神社と日本の神様

持ち帰ったおみくじの処理方法

昨日おみくじのことを書きましたら、おみくじの取り扱い方についてメッセージをいただきました。

『聖子さんはおみくじを持って帰っているそうですが、いいのですか?』

いいです、大丈夫です(・∀・)

『おみくじを持って帰ってきたら、どう処分したら良いですか?』

私は、おみくじコレクション(笑)をしているので、A4のノートに貼付けて保存しています。

おみくじの保存方法はA4ノートで。処分は神社さんかお寺か調べてから。

処分に困ったら、お近くの神社さんのお札を納めるところに納めて下さい。

御守りは、ご神気が宿っている期間は1年なので、1年後神社さんの古いお札を返却する所へお返し下さい。

同じ神社さんへお返しする必要はありません。

ご近所の神社さんへ持って行かれればオッケーです!

ただし、三峯神社のように『裏の御守り』は必ずその神社さんにお返ししなければいけません。

裏の御守りとは、社務所には置かれていない“お札”のことです。

一般には知られていないお札なのでいただける人には資格があります。

お借りしたら『寄り道せずに家に帰る』『必ず一年以内にお返しに行く』という決まりがあるものです。

こういう特殊なお札などは、ルールに則って扱って下さい。

あと!時々「さとこさん!お人形のご供養ってできますか?!」とお問い合わせをいただくのですが、承っておりません(笑)

人形供養で検索すると出てきますので、どうしても供養したいという場合は、そちらをご利用下さい。

最近見つけた神社さんだと、横浜の伊勢山神宮が受けてくれているので、問い合わせしてみて下さい。

詳細はこちら

http://www.iseyama.jp/otakiage_oazukari.html

お人形さんに何かがあるって本当に『よっぽど』な時なので、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。

でも、どうしても忍びないというのであれば、こういうのもご利用下さい。