神様ネットワークの活用法について書きます。
神様にも、属性があります。
例えば、八幡系、稲荷系、神明系、天神系、恵比寿系、白山系etc…。
日本の神様という大きな括りの中に、細かい神様の属性が加わります。
それぞれに、八幡系の神社さん・神様にはネットワークがあり、御稲荷系の神社さん・神様にもネットワークがあり…と、
神様たちは情報網で繋がっています。
なので、1つの神社さんに行くと、系列の神社さんにも聖子さんが参拝したという記録が残ります。
地方の神社さんになかなかいけなくても、地元の神社さん参拝をしていると、「よく参拝してくれる子」として、神様が認識をします。
そのため、たまたま旅行で有名な神社さんに行ったとき、近所の神社さんと系列が一緒だった場合。
「いつも系列の地元の神社さんにお参りをしている子(あなた)が来てくれた」という認識をしてくれています。
親戚が全国各地にバラバラに住んでいて、近くの兄弟が、遊びにきた孫や姪の近況報告を話(自慢)して情報共有してるイメージです。
だから、あなたが初めて行く神社さんでも多くは聖子さんのことを「知ってます」。
これは誰でも「知られている」のですが、神社シリーズ1~8で書かれている内容を実践しているかしてないかで、えこひいきされ具合が変わるのです。
ネットワークで聞いていた「聖子さん」が本当に、そう言う考えや行動をする人なのか?をこの目で確かめる機会を、神様も得ています。
基本的に『めっちゃ好意的な目』で私達を見てくれています。
が、同じ神様でも土地の影響だったり、参拝する人を見続けた結果だったりで、偏屈になってる存在もいないわけではありません。
1回行っただけだと、あんまり反応が良くなくても、2回・3回行くことで急に態度が軟化する神様も出てきます。
そう言う神様は、ツンデレです(笑)
ツンデレの神様=1回の参拝で、あまり力を貸してくれなかった神様でも、こっちがふてくされないで交流を取り続けると、必ず力を貸してくれるようになります。
だから「神様値から貸してくれないじゃーん」と思わず、2回、3回と足を運んであげてください^^
足繁く通ったこと、神様への感謝と、あなたの願い事を伝えることは、神様ネットワークを通じて、八百万の神々に届けられています。
あとは、神様たちの支援を受けて、私達が行動を起こすだけです。
まとめると
・日本の八百万の神様のネットワークがある
・さらに細かく、神様の系統別にネットワークがある
・ネットワークを通じて、聖子さんの情報は共有されている
・一見さんであっても、話は聞いているという状態
・神様の中にもツンデレがいて、1回じゃ素直に力を貸してくれないこともある
・2、3回行くと素直になって、俄然協力的になる存在もいる
・力添えをもらえるので、あとは人間が行動する
ということになります。
大きい神社さん(総本宮とか一宮)は、小さい神社さんの大ボスなので、地元の神社さんに通っていると、大ボスに一目をおいてもらえるようになったりします。
なかなか忙しくて、大きい神社さんに行けないという方は、まず地元の神社さんからスタートしてみて下さい^^
神様ネットワークを使って、自分自身のことをアピールして行きましょう!
積極的に、地元以外の神社さんとご縁を結びたいという方は、新月のダブル龍穴風ヒーリングをご利用下さい。
私が御参りする神社さんに、お申し込みいただいたあなたのことをお伝えしているので、神様からのえこひいき対象となっています^